小劇場王子

  • 2009年
  • 4月3日(Fri) 19:00
  • 4月4日(Sat) 14:00
  • 4月4日(Sat) 19:00
  • 4月5日(Sun) 13:00
  • 4月5日(Sun) 18:00
王子小劇場
  • 栗原崇浩
  • 小菅節男
  • 山本治
  • 大久保宏章
  • 紺野秀行
  • 佐伯さち子(野鳩)
  • 工藤史子
作・演出
栗原崇浩
制作
donut-work
舞台監督
土居歩
音響
大塚信之(PAC)
照明
工藤雅弘(Fantasista?ish.)
映像
高雄いっとく
音楽
小菅節男
小道具
橘川匠
宣伝美術
高雄いっとく
演奏
草薙周達(EROS∞PANIC)
演奏
相良幸平(EROS∞PANIC)
演奏
五十部裕明(空とぶ!地をはう!)
演奏
横木亜衣(空とぶ!地をはう!)
衣裳
橘川匠
■公演あらすじ(予想)■

多分、どこかの国に「小劇場王国」という国があるでしょう。
恐らく、王国の真ん中付近にある「小劇場城」に「小劇場王子」
という王子さまが住んでいるでしょう。
小劇場王子は立派な「小劇場王」になりたくなると思われ、
5~8人ほどいるであろう家来とおぼしき人たちを
連れて旅に出るでしょう。
その日は澄み切った青空が広がりますが、
午後からにわか雨がぱらつくこともあるでしょう…。

■本当の公演あらすじ■

それらの予想は全て外れ、髪が抜け落ちるほどの大雨の中、
小劇場王子は下着までずぶ濡れになりながら、
食べると「小劇場王」になる資格が得られるという
「ナナの木の実」が落ちている「進一の森」に到着しました。
残念ながら「ナナの木の実」は見つけられなかったのですが、
王子は「小劇場王子」と記された絵本を見つけます。
そのすぐ側で家来が「デラべっぴん」と描かれたエロ本を見つけましたが、
その話は物語と無関係なので残念ながら省きます。
不思議に思いながらも絵本(エロ本ではなく)を開いた王子は、
自分が童話の世界に迷い込んだことを知るのです…。
しかしそのころ隣の家来がエロの世界にのめり込んでいたことは知りませんでした…。